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セッション・登壇者詳細

【17:30~】パネルディスカッション「DXを通じた産業構造変革の実現。進化し続けるビジネスモデルとは」

絶え間なく変化する市場において、企業も生き残るために変革を迫られています。この変化のスピードに対応し、新たな価値を創出し続けるために、目の前の業務改善による生産性向上(ボトムラインの底上げ)と、新たな収益基盤の構築(トップラインの引き上げ)とを両輪で回し、産業構造そのものを変えていく必要があります。企業、産業はどのように変わっていかなければならないのか「日本の産業構造変革」について討議します。

登壇者

津守 宏晃 氏

株式会社村田製作所
プロジェクトマネージャー

1996年村田製作所入社、10年強、国内外の高周波製品顧客サポートに従事。2008年から本社 企画、人事をにて新規事業創出その人材育成にかかわり、社内の新規事業の事例を創出すべく2012 年北米に渡航。現在のデータビジネスのベースになるトラフィックカウンタ事業を立ち上げる。

小松 健司 氏

HERE Technologies
マルチインダストリー&パートナー部長

25年以上にわたり、NTT、MicrosoftでのITプロジェクト管理とソフトウェアソリューション販売の経験、 HERE、Workdayにおいてパートナー協業、ビジネス開発へ貢献。ネットワーク、クラウド技術動向に合わ せたクライアントのニーズ把握、提案に長ける。BBT大学大学院 MBA。DRD所属。

酒井 真弓 氏

ノンフィクションライター

ノンフィクションライター。広報、イベント企画、コミュニティ運営、ファシリテーターとして活動しながら、民間か ら行政まで取材・記事執筆に奔走。日本初Google Cloud公式エンタープライズユーザー会「Jagu'e'r (ジャガー)」のアンバサダー。著書に『ルポ 日本のDX最前線』 (集英社インターナショナル) など。

米原 伸浩

株式会社INDUSTRIAL-X
事業開発ディレクター

大学卒業後、米国に留学、証券会社に勤務したのち帰国。2004年からは商社で産業設備のトレーディングに携わる。2015年から4年間インドネシアに駐在、 帰国後は同社の経営企画部を経て、産業設備プラットフォーム構築を事業部長としてリード。INDUSTRIAL-Xでは、製造業プラットフォーム構築やIoT、自動化プロジェクトを支援。